耳で読む、という選択肢 — 視覚疲労・ディスレクシアの方のためのYomite活用ガイド
目が疲れて活字が追えない夜、文字を追うのがしんどいとき。Yomiteのロック画面操作・ふりがなカラオケ表示・読み上げ速度調整など、目に頼らず読書を続けるための具体的な使い方をまとめます。
活字を目で追うのがつらい夜がある。ディスレクシアで、文字を追う作業そのものに体力を使う人もいる。弱視で、画面の文字サイズをどれだけ上げても読み進めるのが大変な人もいる。
「読みたい気持ちはあるのに、目が壁になる」――そんな状況のために、Yomite にできることを具体的にまとめます。
画面を見ずに操作できる
Yomite はロック画面・Dynamic Island・ウィジェットから再生コントロールできます。バックグラウンド再生も安定しているので、スマホをポケットに入れたまま、画面を一度も見ずに聴き続けられます。
Siri や App Intents にも対応しており、「Yomite で再生再開」「次の章へ」のような音声操作が可能です。ホーム画面の Quick Actions、ロック画面の Action Button からも操作できるため、画面を注視する必要がある場面を減らせます。
それでも文字を見たいときは、ふりがな・カラオケ表示
完全に耳だけに頼らなくても構いません。Yomite のリーダーは漢字にふりがなを表示でき、再生中の一文がハイライトで追従する「カラオケ表示」に対応しています。タップすれば任意の位置へジャンプもできるので、目と耳を状況に応じて使い分けられます。
縦書き・横書きの切替、フォント10種類、字間・行間・余白の調整、夜間モード(アンバー)まで用意されているため、自分の目に負担の少ない表示に細かく調整できます。
読み上げ速度・巻き戻しも自分に合わせる
再生速度は自分のペースに合わせて調整可能です。聞き逃した一文があっても、慌てず10秒巻き戻せば拾い直せます。しおり機能とスリープタイマーもあるので、途中で聴くのをやめても、続きから再開できます。
声の合成はすべて端末内で完結
Yomite の音声合成はクラウドを経由せず、すべて端末内で処理されます。取り込んだ本文が外部サーバーに送信されることはないので、日記のような個人的なテキストや、まだ人に見せたくない文章でも、安心して読み上げに使えます。
無料で使える範囲
無料版でも、まい・fumifumi の2ボイスに加え、EPUB・青空文庫・Web記事の読み上げ、ロック画面操作、ふりがな・カラオケ表示、速度調整、内蔵発音辞書(読取専用)まで、読書のための基本機能はひととおり使えます。声のバリエーションを増やしたい場合は、30種類以上のボイスが解放されるプレミアム(¥1,980買い切り・料金の詳細)もあります。
サポートへの要望も歓迎
アクセシビリティに関する改善提案や、うまく動かない点があれば、[email protected] までお気軽にご連絡ください。実際に使う方の声をもとに、細部を調整していきたいと考えています。
— Yomite Team