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無料版とプレミアムの違い — Yomiteはどこまで無料で使えるか

読み手 Yomiteの無料版とプレミアム(¥1,980買い切り)の機能差を一覧で整理。ボイス数、発音辞書、iCloud同期、ルビ自動登録の違いと、購入前に知っておきたいグランドファザー保証について解説します。

無料版とプレミアムの違い — Yomiteはどこまで無料で使えるか

「ダウンロードしてみたいけど、結局どこまで無料で、どこから課金なのか分かりにくい」――アプリの料金ページはよくそう言われます。Yomiteの場合、答えはシンプルです。無料版だけでも朗読アプリとしての主要機能はひと通り揃っており、プレミアムはそこに「声のバリエーション」と「辞書・同期まわりの自由度」を追加する買い切り課金です。この記事では、両者の違いを機能ごとに整理します。

無料版でできること

Yomiteは無料でも次の機能がすべて使えます。

  • 2種類のボイス(まい・fumifumi)による完全オフラインAI朗読
  • EPUB・プレーンテキスト・Web記事の取り込み
  • 青空文庫リーダー(検索・お気に入り内蔵)
  • 縦書き・横書き切替、ふりがな表示付きのリーダー
  • しおり、スリープタイマー、再生速度調整
  • ロック画面・Dynamic Islandからの再生コントロール(Live Activity)
  • 内蔵発音辞書(5,000語以上、読み取り専用)
  • ライブラリのバックアップ書き出し
  • Year in Review(PNG形式で共有可能)

つまり、「オフラインでEPUBや青空文庫、Web記事を朗読させる」という用途だけなら、無料の2ボイスのままでも完結します。ふりがな表示や縦書きリーダーといった読書体験まわりの機能も、課金なしで制限されることはありません。

プレミアム(¥1,980買い切り)で追加されること

プレミアムは月額・年額ではなく、¥1,980の一回払いです(現在はローンチ記念価格)。追加される機能は次の通りです。

  • 30種類以上のボイス(無料の2ボイスに加えて多数、随時追加)
  • iCloud同期(ライブラリ・しおり・発音辞書を全Apple端末で共有)
  • 上級発音辞書(自分で語を追加・編集し、JSON形式で入出力可能)
  • ルビ自動登録(本文中の《》ルビを章からまとめて辞書に抽出)
  • Year in ReviewのPDFアルバム(無料版はPNG共有のみ)
  • バックアップからの復元(書き出しは無料版でも可能。復元はプレミアム)
  • ファミリー共有対応
  • iOS・iPadOS・macOSで同一購入が有効

たとえば「まいのボイスで十分」「発音の誤りは気にならない」という人にとっては、無料版だけで用が足ります。逆に「Web小説の造語や人名を自分で辞書登録したい」「iPhoneで聴いた続きをMacでも再開したい」「ボイスをいろいろ試したい」という人には、プレミアムの効果が大きくなります。

一度購入すれば、その時点の機能はずっと使える

Yomiteの利用規約には、購入者を保護するための「グランドファザー保証」が明記されています。将来、価格や課金モデル(買い切りからサブスクリプションへの移行など)が変更される可能性はありますが、その変更前にプレミアムを購入した人は、購入時点でプレミアムに含まれていた機能を引き続き永久に利用できます。価格・課金モデルの変更は、少なくとも30日前にウェブサイトとアプリ内で告知されることも規約で定められています。

なお、この保証が対象とするのは「プレミアムというプラン自体への継続アクセス」であり、個別の音声について言えば、第三者からライセンス提供を受けているボイスは、提供元の事情によって将来的に利用できなくなる可能性がある点は留意してください。

同様に、現在無料で使える機能(オフライン朗読、2ボイス、EPUB・青空文庫・Web記事の取り込み、リーダー機能など)が、ある日突然有料化されることもない、と規約で確約されています。

Android版でも同じ価格

Yomiteは現在iOS・iPadOS・macOS向けにリリースされていますが、Android版も近日公開予定です。Android版がリリースされた場合も、Google Playで同じ価格でプレミアムを購入できます。iOSとAndroidの両方を使っている人でも、片方だけ高くなるということはありません。

まとめ

Yomiteは「無料版でどこまで使えるかが分かりにくい」というアプリにはしたくない、という考えで設計されています。無料版は朗読アプリとしての基本機能を制限なく使え、プレミアムはボイスの種類、発音辞書の自由度、端末間同期という「使い込むほど効いてくる」部分を買い切りで追加する形です。まずは無料の2ボイスで自分の読書スタイルに合うかを試し、辞書登録や同期が欲しくなったタイミングでプレミアムを検討する、という順番がおすすめです。


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関連ページ:プレミアム詳細 · 利用規約

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