画面を見ずに聴く — Siri・アクションボタン・ロック画面でYomiteをハンズフリー操作する
料理中、犬の散歩中、荷物で両手がふさがっているとき。YomiteのSiri・App Intents、ホーム画面Quick Actions、ロック画面Action Button、Dynamic Island、スリープタイマーを使って、画面を一度も見ずに朗読を操作する方法をまとめます。
鍋をかき混ぜている手。犬のリードを握っている手。買い物袋で両方ふさがった手。「次の章に進めたい」「一時停止したい」と思っても、スマホを取り出してロックを解除してアプリを開いて……という一連の動作が面倒に感じる瞬間は多い。
Yomite は、画面を見ずに、あるいは画面に触れずに操作できる手段をいくつも持っている。今回はそれらを一つずつ、実際に使う場面とセットで紹介する。
Siri・App Intentsで声だけで操作する
Yomite は Siri と App Intents に対応しており、「Yomite で再生再開」「次の章へ」のような音声操作ができる。手が完全にふさがっていても、声をかけるだけで再生を続けたり、章を送ったりできる。
料理中に少し目を離した隙に読み終えた章の続きを聴きたいとき、玄関で鍵と荷物を両手に抱えているとき、こうした音声操作は地味だが効く。スマホをポケットやバッグから出す動作そのものを省略できるからだ。
ホーム画面 Quick Actions とロック画面 Action Button
もう少し早く操作したいときは、ホーム画面の Quick Actions とロック画面の Action Button が使える。どちらもアイコンをじっと見て正確にタップする必要がなく、指先の感覚だけで操作を完結できる。
画面を注視する必要がある場面を減らせる、というのがこの二つの共通点だ。歩きながら、あるいは自転車を押しながらといった「画面を凝視すると危ない」状況でも、最小限の操作で朗読をコントロールできる。
ロック画面・Dynamic Island・ウィジェットからの操作
Yomite はロック画面・Dynamic Island・ウィジェットから再生コントロールできる。バックグラウンド再生も安定しているので、スマホをポケットに入れたまま、画面を一度も見ずに聴き続けることが可能だ。
電車の中でスマホをずっと画面オンにしておくのは電池も気になるし、周囲の目も気になる。ロック画面のまま一時停止・再生・章送りができれば、画面を点けるのは音量や声を変えたいときくらいで済む。
章の自動連続再生とスリープタイマー
長編を聴き続けたいときは、章の自動連続再生がそのまま役に立つ。章末で440Hzの鐘の音が鳴り、1.5秒のキャンセル猶予をはさんでから次章へ自動的に進む。これはAudibleのオーディオブック再生に近い感覚で、章の切れ目ごとに操作する必要がない。
寝る前に聴いていて、そのまま眠ってしまいそうなときはスリープタイマーが便利だ。時間ではなく章数を指定できるので、「あと2章聴いたら止める」といった使い方ができる。画面を見て時計を確認しなくても、キリのよいところで自動的に再生が止まる。
共有シートで取り込みもワンタップ
聴きたい記事を見つけたときも、わざわざYomiteを開いてタブを切り替えて……という手順を踏まなくていい。SafariやメールなどからYomiteに追加できる。開いているアプリの共有シートから「Yomiteに追加」をタップするだけで、URLや記事本文がそのままライブラリに入る。
あとはSiriで「Yomite で再生再開」と声をかければ、その場で聴き始められる。ブラウザとYomiteアプリを行き来する回数そのものを減らせるのが利点だ。
Continue Listening — ライブラリを開かなくても続きから
Yomiteのライブラリ画面には、最後に聴いた本・章・進捗を表示するヒーローカードがある。1タップで続きから再開でき、Siriからも提案される。どの章のどのあたりまで聴いたかを自分で探す必要がない。
こんな場面で使われている
- 料理中、両手がふさがっているとき
- 犬の散歩や荷物運びで、スマホを取り出しにくいとき
- 電車・徒歩通勤で、画面を点けたくない、あるいは点けにくいとき
- 就寝前、画面のブルーライトを見たくないとき(スリープタイマーで自動的に止まる)
音声合成は端末内で完結
Siriへの音声操作もロック画面の再生コントロールも、Yomiteの音声合成自体はすべて端末内で処理される。取り込んだ本文が外部サーバーに送信されることはない。ハンズフリーで操作している間も、その点は変わらない。
— Yomite Team