読み手の容量はどれくらい? ボイスとキャッシュ
Yomiteの日本語ボイス315種類以上は、すべてアプリ本体に入っています。追加ダウンロードは不要です。端末の容量を使うのは読み上げ音声のキャッシュや取り込んだ本。その内訳と、「高音質」と「高速・省エネ」の切り替えについてまとめます。
2026年10月更新:以前のバージョンでは、ボイスごとに追加のデータを取得する仕組みでした。現在のバージョンでは、すべてのボイスがアプリに内蔵されています。この記事は現在の仕組みに合わせて書き直しました。
Yomite が使う容量は、アプリ本体と、あとから増える読み上げ音声のキャッシュ、取り込んだ本の分だけです(アプリ本体のサイズは App Store の表示をご確認ください)。315種類以上の日本語ボイスはすべてアプリに内蔵されているので、ボイスのための追加の空きは要りません。容量が気になったら、設定のストレージ項目で内訳を確認し、まず音声のキャッシュを見直してください。
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Yomite の音声合成はすべて端末内で完結します。以下、その仕組みと内訳を順に説明します。
ボイスを増やすと容量も増える?
315種類以上ある日本語ボイスは、アプリに同梱された1つの音声モデルの中に入っています。ボイスを選ぶと、そのモデルの中の話者が切り替わるだけです。ボイスごとのダウンロードはありません。文章を解析する読み上げ用のモデルも、アプリに含まれています。
そのため、ボイスを何種類試しても、ボイスのために容量が増えることはありません。通信も要りません。機内モードのままでも、どのボイスでも読み上げられます。
「高音質」と「高速・省エネ」の違いは?
読み上げは、高音質と高速・省エネのどちらかを選べます(日本語ボイスの場合)。
- じっくり聴きたい長編や、声の自然さを重視したいとき → 高音質
- 古めの端末や、すぐに読み上げを始めたいとき、電池を節約したいとき → 高速・省エネ
切り替えはプレーヤーの画面から行えます。どちらを選んでも、ボイスの追加ダウンロードは発生しません。
何が容量を使っている?
Yomite が端末に保存するデータは、主に次の4つです。
- 読み上げ音声のキャッシュ:一度読み上げた文の音声。もう一度聴くときに素早く再生するための一時データで、消しても困りません。
- 解析キャッシュ:文章の読み方を解析した結果。これもあとから作り直せるデータです。
- 取り込んだ本や小説:EPUB・PDF・テキスト・Web小説など、自分で追加したもの。
- 安全のためのコピー:アップデート前のライブラリの控えなど。
設定のストレージ項目で、それぞれがどれだけ容量を使っているかを確認できます。容量が気になるときは、まず音声のキャッシュを見直すのがおすすめです。
読み上げが途中で止まるときは?
Web Reader のトラブルシューティングでも触れている通り、読み上げが途中で止まる原因で多いのは、端末の空き容量不足です。キャッシュを書き込む場所がなくなると、再生が不安定になります。空き容量に余裕を持たせておくと、長い本も安定して聴けます。
まとめ
- ボイスは315種類以上すべてアプリに内蔵。ダウンロードも追加の容量も不要。
- 読み上げは「高音質」と「高速・省エネ」を選べる。
- 容量を使うのは音声キャッシュ・解析キャッシュ・取り込んだ本。設定のストレージ項目で確認できる。
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